ストレスチェック集団分析の活用と良好職場の組織特性 ※終了しました

2015年にストレスチェックが法定化されて以降、ストレスチェック実施のみならず、努力義務である集団分析についても広く取り組みが普及してきている印象があります。
一方で、ストレスチェックの実施にとどまっており、「ストレスチェック結果を活用して、組織的な成果創出や具体的な職場環境改善に結び付けていく」という点にでは、必ずしも十分活かしているとは言えない、との現場の声をよく耳にするのも事実です。
今回は、弊社がストレスチェックを社内にどのように展開して、PDCAサイクルを回すことで具体的な施策展開と成果に結び付けようとしているか、その試行錯誤ぶりをご紹介させて頂きます。
更に、「ストレス度が低く、活性度の高い」良好職場について、どのような組織特性があるのか、その管理監督者の共通するリーダーシップなどに関して、現場感ある取り組みをご紹介させて頂き、有益な議論の機会を提供できれば、と思っています。

【このような方に向いているかも】
・職場環境改善に関する取り組みに興味のある方
・ストレスチェックを活用した実態把握に関心のある方
・「組織」のストレス度低減や活性度向上に取り組んでいる方

<講師紹介>

武井 雄一

1991年 某大手精密機器メーカーに入社後、人事部門、物流部門、システム部門、経営企画部等を経て、2014年から産業保健領域の業務に従事。健康管理システムの導入やデータヘルス計画の推進を担当。
全社の健康経営の全社プロジェクトを主導しつつ、2017年からメンタルヘルス施策や組織活性化に取り組み。

開催日時

2024年9月11日(水)20:00~21:30

開催方法

オンライン(Zoom)

参加費


OMSA会員:無料
ACCN会員:500円
一般:1,000円

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