少ない従業員数でも実践できる体制づくりについての提言(健康経営)~行政機関の産業理学療法士の立場から~

近年では、人材不足問題と労働者の高齢化問題に伴う行動災害、つまり腰痛対策と転倒対策が叫ばれています。健康経営事業数、全国最下位の沖縄県では、全方位的に健康経営施策は後れを取っています。ところが人材不足、高齢化にともなう行動災害に関してはどの事業規模でも同じ悩みがあると実感しています。
弊社では特に、健康管理の実務担当者が抱える悩みをすこしでも解決できるように伴走型支援をしています。
そこで今回は、従業員数が不足している事業所でも健康対策がとれる体制づくりに向けてご提案してみたいとおもいます。
限られた時間ではありますが、参加者と一緒にお話できたらとおもいます。

<講師紹介>

山内 義崇

株式会社アンプリワイズ代表取締役
・厚生労働省 沖縄労働局 健康安全課 腰痛予防アドバイザー(2015年~2024年)担当
・健康経営改善専門家
・EAPコンサルタント/作業管理士/産業理学療法士/その他インストラクター資格(タイ式ヨガ、労働安全衛生教育、等)
・質問型産業理学療法®開発者/kindle本「質問からはじめる新しい産業理学療法」出版/stand fm「山内よしたかの産業理学療法士のための新・キャリア戦略」

開催日時

2024年9月25日(水)20:00~21:30

開催方法

オンライン(Zoom)

参加費


OMSA会員:無料
ACCN会員:500円
一般:1,000円

申し込み

Peatixよりお申し込みください。

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