本邦では、がん等の長期療養が必要な疾患は年々増加していますが、医療の進歩や国の取り組みによって治療をしながら働けるケースが増加しています。
しかし、職場環境によっては、両立が難しく、退職を余儀なくされるケースが存在します。
労働人口が減少する中、両立支援の取り組みは、これから益々重要になっていきます。
本セミナーでは、両立支援の概要説明だけでなく、OMSA理事の田村氏と両立支援促進には何が必要か等をディスカッション形式で展開させていただきます。
【おすすめの方】
・心理職またはカウンセリング業務に携わっている方
・キャリアコンサルタント
・EAPコンサルタント
・社会保険労務士/FP
・企業の人事部門所属の方紹介
<講師紹介>
藤井 将光
株式会社トリートエンドワークス 代表取締役
日系・外資系のヘルスケア企業で「がん、糖尿病、更年期障害、腰痛症」など働く世代で起こりうる疾患分野で営業、マーケティングに従事。
その他、経営企画、マネジメントを経験し、T&Wを創業。大学院で経営学修士(MBA)を取得。
現在、健康経営・治療と仕事の両立支援に関するコンサルティング・研修事業を行っている。
【保有資格】
・キャリアコンサルタント
・健康経営エキスパートアドバイザー
・国際EAPコンサルタント
・両立支援コーディネーター
・がん教育外部講師
モデレーター
田村 三太
一般社団法人職場のメンタルヘルス支援委員会(OMSA)理事
一般社団法人MHCリサーチ&コンサルティング代表理事
みんなのための株式会社取締役CWO(Chief Well-being Officer)
国際EAPコンサルタント
精神保健福祉士
キャリアコンサルタント
東京都立中部総合精神保健福祉センター リワークプログラム講師
開催日時
2024年12月18日(水)20:00~21:30
開催方法
オンライン(Zoom)
参加費
OMSA会員:無料
ACCN会員:500円
一般:1,000円
申し込み
Peatixよりお申し込みください。