喫煙は健康面だけでなく、職場の生産性や職場環境にも影響を及ぼす要因として、多くの企業で対策が求められています。本セミナーでは、メンタルヘルス支援の一環として注目される「認知行動療法(CBT)」の枠組みを活用した禁煙支援の理論と実践について解説します。
<対象>
企業の人事・労務担当者、産業保健スタッフ(産業医・保健師・看護職)、EAP関係者、心理職、キャリアコンサルタント など
<こんな方におすすめです>
・健康経営の一環として喫煙対策を強化したい企業担当者
・従業員の禁煙支援に心理学的アプローチを取り入れたい方
・認知行動療法の現場活用に関心のある支援職の方
<講師紹介>

田村 三太
一般社団法人職場のメンタルヘルス支援委員会(OMSA)理事
一般社団法人MHCリサーチ&コンサルティング代表理事
みんなのための株式会社取締役CWO(Chief Well-being Officer)
東京都立中部総合精神保健福祉センターリワークプログラム講師
日本産業ストレス学会理事
日本産業精神保健学会代議員/教育研修委員
東京精神保健福祉士協会理事/自殺対策委員
日本認知療法・認知行動療法学会若手セラピストトレーニング部会員/心理職部会員
集団認知行動療法研究会一次予防ワーキンググループ委員
東京都災害派遣福祉チーム員(東京DWAT)
東京都中野区健康福祉審議会障害部会委員
国際EAPコンサルタント・精神保健福祉士・国家資格キャリアコンサルタント
開催日時
2025年6月25日(水)20:00~21:30
開催方法
オンライン(Zoom)
参加費
OMSA会員:無料
ACCN会員:500円
一般:1,000円
申し込み
Peatixよりお申し込みください。