クライアントの対応で困ったとき、交流分析で克服する方法(※終了しました)

キャリアコンサルタント 倫理綱領には「キャリアコンサルタントは、常に公正な態度をもって職務を行い…」とあります。もちろんその通りなのですが、人間ですので時には情に流されたり、カチンときたり、この人苦手だなぁ…なんて思うこともありますね。カウンセリングの場面だけでなく、お客様対応や日常のコミュニケーションでも良くあることです。

そんな時、私は自分の感情、行動に対する気づきを得るため、またクライアントとどう向き合うかを測るために交流分析を活用しています。交流分析はエリック・バーンが提唱した心理療法で「精神分析の口語版」と言われています。今回の講座では、交流分析によりクライアントの心理状態を分析することでカウンセラー自身が冷静な判断、態度を保つための秘訣をご紹介いたします。

<こんな人に向いているかも!>

・キャリアコンサルタントになったばかりの方 
・対人援助職でカウンセリングに従事されている方 
・交流分析のスキルを学びたい方

<講師紹介>

荒瀬 正和(あらせ まさかず)

国家資格キャリアコンサルタント
GCDF-Japanキャリアカウンセラー
産業カウンセラー
日本交流分析協会インストラクター
TA心理カウンセラー



セコム株式会社で経営資料の作成、情報配信システムの企画・構築を経て、営業部門、人事・事務部門の管理職に従事。早期退職後、障害者福祉事業所にて半年勤務したのち、現在はハローワークの就職支援コーディネーターとして障害のある方々の就職支援を行っている。また、昨年よりACCNテーブルNo.6代表を拝命。

開催日時

2022年5月25日(水)20:00~21:30

開催方法

オンライン(Zoom)

参加費

無料

定員

100名

お申し込み(締め切りました)

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