2024年2月、厚生労働省から「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」が公表されました。
本ガイドラインは、アルコール健康障害の発生を防止するため、国民一人ひとりがアルコールに関連する問題への関心と理解を深め、自らの予防に必要な注意を払って不適切な飲酒を減らすために活用されることを目的として作成されました。
今回のセミナーでは、本ガイドラインと、国立病院機構肥前精神医療センターによって開発されたアルコール依存症に至る前段階の多量飲酒者への介入プログラムであるHAPPY(Hizen Alcoholism Prevention Program by Yuzuriha)プログラムを紹介いたします。
<講師紹介>
田村 三太
一般社団法人 職場のメンタルヘルス支援委員会(OMSA)理事
国際EAPコンサルタント(CEAP-International)
精神保健福祉士
キャリアコンサルタント
東京都立中部総合精神保健福祉センターリワーク(復職支援)プログラム講師
開催日時
2024年5月22日(水)20:00~21:30
開催方法
オンライン(Zoom)
参加費
OMSA会員:無料
ACCN会員:500円
一般:1,000円